DRZ400SM ステーターコイル交換
ども。
今回は、バイクの修理を行いました。
内容はステーターコイルの交換。
メーターがうまく表示されない、バッテリーに十分な
電流がなかったから。
ライトも暗くなっていたし、そもそも十分な電気が発電されていないんだろうと
思ってレギュレーターの故障は疑わなかった。
結局ステーターのコイルを交換してちゃんと直りました。
DRZの純正ステーターコイルって2万〜3万もするんです(笑)
なので今回は下のAHL製を使いました。5000円ぐらい。
特別な加工はせずに装着できるんですが、
少し小細工が必要でした。
まず、コイル本体と電線を固定している金具を除去(笑)
これあるとジェネレーターカバーと干渉しちゃって取り付けられません。
あと電線の配置や長さが純正と違う部分があるので、
電線を覆っている黒いシートを少し切りました。
U型のゴムの部分は力任せで位置の調節が可能。
こんな感じで無事取り付け完了。
元から付いていたコイルはすぐ捨てないほうが良いですね。
初めてだと元がどうなていたかわからなくなってしまいます。
- 2019.08.04 Sunday
- バイク
- 01:25
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- by DonDon