就活の面接で気を付けること 大企業・ホワイトカラーの場合
JUGEMテーマ:就職活動
ども。
今年はもうすぐ就活解禁でしたっけ。
早速ですが、面接について私なりに思うことを書いていこうと思います。
大企業のホワイトカラー社員の場合、社内社外問わず老若男女と
やり取りをしなければなりません。これは絶対。ほぼこれがすべての仕事。
その中で如何に無駄な紛争を起こさず、何かしらの
プロジェクトを進めていかなければなりません。
ただプロジェクトを進める限りは、他人の意見をうまく取り入れたり、
自分の意見を押し通す必要がある場合もあるでしょう。
この際、衝突が起きそうなのは容易に想像できますが、
揉め事を最小限に抑えながら進めていく必要があります。
つまり、相手の意見にも聞き耳を立てつつ、
それが自分の見解と異なった場合且つ自分の思うように
事を運びたい場合は、丁寧に説得する必要があるわけです。
あなたのことを100%知っている社員はいませんし、
能力もバラバラな場合が多いかと思います。
・・結構トンチンカンな事言ってくる人多いのでね。
と、何が言いたいかというと、
面接でも同じということです。
面接官はいくらエントリーシートを見てるといっても、
あなたの事をあまり知りません。
採用は人材の投資ですので、向こうもあなたに投資をするにあたって判断材料が
沢山ほしい、もしくは明確にしたいのです。その材料について面接官はすんなりうなずくこともあれば、
顔を曇らせることもあります。ただ顔を曇らせてもこっちに絶対的な自信があれば、
大事な材料だと説得すればいいわけです。紛争にならないように気を付けながら(笑)
基本的にはエントリーシートに書いた内容を面接で話すと思いますが、
あまりに的外れな (例えばブルーカラーに必要なスキル等)事を
書いてもそもそも書類に通らなくなってしまいますからね。
うまく説得できれば、「ああ、よく考えているな・ちゃんと話ができるな」と
認識させることができるでしょう。
- 2019.05.26 Sunday
- 就活
- 22:48
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- by DonDon